ガンツスーツを作ろう

奥浩哉先生原作の「GANTZ」に出てくる「ガンツスーツ」ってかっこいいですよね。
暗闇に青白く光るガンツスーツのあの丸いヤツが欲しい!
でも無い!
無いならおいら作っちゃうよ?
というわけで実写版のガンツスーツのあの丸いパーツを作ってしまおうという理屈なわけだす。
よかったら見てくだちい。

光るガンツスーツが欲しいよね?

ガンツスーツはじめました

「GANTZ」を読み始めたときはまだ単行本の5巻が出たぐらいでした。

仏像編が終わった辺りで読むのが一旦途切れてしまうんですが、映画館でたまたま流れてた劇場版「GANTZ」の予告を見て「GANTZ熱」が再燃したという理屈なわけだす。

その頃にはマラソンに参加するようになってまして、2010年の奈良マラソンで見たフルを走る仮装ランナーに衝撃を受けます。

「自分も仮装して走りたい・・・。」

そして2011年の1月に劇場版「GANTZ」を見たときに、

「これしかない!」

という思いに駆られるという理屈なわけだす。

そしてその年の4月29日の「堺シティマラソン」で自作のガンツスーツで仮装ランナーデビューをしてしまうのです。

その時はまだ足首のパーツはありませんでしたが・・・。

やっぱり作るならとことん再現したい!

わかってくれた人にがっかりされたくない!

それよりなにより自分が納得出来るもので走りたい!

今もその思いは変わらず、パーツの素材は「ゴム板」から「レジンキャスト」へと変化していきます。

「GANTZ」を知っている人は必ず尋ねてくる事柄があります。

「これ光るんですか?」

やっぱり思うよね?自分でも思うよ。

そしていよいよ

「やっぱりガンツスーツは光らないとなぁ」

という思いが募り、LEDを仕込むことに挑戦するのですが配線の問題が解決できず悶々としていたところ、各パーツが独立して光ればいいんだという「信号」がアカーシャクロニクルから発せられるのでした。

「各パーツの独立」の過程を動画にしたのが

「ガンツスーツを作ろう」

なのです。

ちなみに上の画像は初代ガンツスーツです。ランニングシューズも1代目です。

追伸:このホームページはまだまだ途中段階ですが、一番下のメールボタンでメールのやりとりが出来るようになっております。

動画のページ

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